最近、報連相をしない若者が増えているという記事をよく目にします。報連相をしない若者もですが、○○しない若者についても触れながら書いていきます。
報連相とは
みなさんご存知かと思いますが、
報連相とは
報告 連絡 相談のことを言います。
あっちなみにみなさん上の画像は、ほうれん草ではありません。小松菜です。笑
勝手にほうれん草だと思い込んだ人もいるのではないでしょうか。思い込みは怖いですね…。
報連相をしない?
よく会社では、
報連相が大事!!
とよく耳にしますが、そもそも報連相をする意味って教えていますか?
何事もそうやけど、◯◯って大事!!って言うだけ言うて、根本的なことをfuzzyにしていますよね?
その意味と内容、どこからどこまで、何のためになどを説明できますか?教えていますか?
自分の幅でできているできていないを判断していませんか?
薄々勘づいていると思いますが、最近の若者は〜って叱ろうとしているブログ記事ではありません。
私の知らないところでもしかしたら本当にどう教えても報連相全くしない若者が増えているのかもしれませんが、そうじゃないと思うんですよね…
報連相の強要
躾や教育って◯◯してはいけない。◯◯しなさい。ということが多くて先程書いたように意味や目的がなく、考えずに大人に育っている気がするんです…
最近の若者は〜って言う人も最近の若者も!
何が言いたいのかと言うと報連相は大事ですよ!もちろん!ただそれが何のために必要で報連相をしなかったら、どうなるのか?どこからどこまでするのかなんて人それぞれ幅が違うと思うんです。
だから一概にあいつは報連相していないからダメなやつではなく、なぜ報連相しないのかを一度落ち着いて自分で噛み締めるべきです。
報連相をしない部下がいる人は、自分の言動と相手のことをもう一度考えなおしてください!
そうすれば良い環境で仕事できるのではないでしょうか?
押し付けや決めつけは良くないですよ!
一旦深呼吸して、また明日もお仕事頑張ってください!
お仕事は自分のためでもあるけど、人のためにもやるんですよ!
話したくない上司
あなたは人にものばっかり言って、他人の話を蔑ろにしていませんか?あなたばかり強要していたら、誰もあなたに話しかけませんよ?
私も働いているときにどうしても話したくない上司がいました。その人は、先輩の話はよく聞いて媚を売り、後輩の相手はテキトーにしていました。だから私は、必要最低限の会話しかしたくなくて、メモで伝えたり、メールで伝えたりしました。
自分自身話しかけたくない上司にならないように部下には、普段から仕事以外の話でも気さくに話すようにして、話しやすい環境を作っています。
報連相してないな〜部下たちは!と思ったことは一度もありません!
コミュニケーションに必要なのは、普段からの環境作りです。
コミュ症と呼ばれる人も家庭では、喋っているはずです。会社でもそういった環境を作りさえすれば、おのずと報連相というかコミュニケーションが取れて、仕事がうまくいくはずです。
何でも言うてくれたら良いからね!は良い環境作りではありませんので、ご注意!!!
まとめ
最近の若者は◯◯しない!!
ではなく自分の言動やまわりの環境作りをまず見直してください!
他人の言動のことを言う前に自分を変える!
若者が変わろうとしているのに自分が変わろうとしていないだけかもしれません!
他人よりも自分!自分のことを理解してから他人のことを言いましょう!
昔はこうだった、若い頃は、ではありません!
報連相だけでなく、普段からコミュニケーションを取れるような環境を作ってみてください。
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