ak夫婦と名乗っております30代の夫婦です。2人ともばりばりスポーツをやっていた元体育会系です。関西在住でところどころに関西弁が出てきますので、ご了承ください。
職業は私が不妊治療と介護等いろいろ重なって退職した専業主婦、旦那が特別支援学校で働いております。
私たち夫婦のモットー
毎日楽しむをモットーにいろんなことを疑問に思ったり、考えたりしながらそれを楽しんでいます。私たちは先生、先輩、親などがいうことが絶対だと信じさせられていました。黒か白かの2択、先輩が言うことは全部信じるといった学生生活を過ごしていました。
しかし自分で自分の人生を決めるときにふとなぜ人が言われたことで自分を決めないといけないのか選択肢は限られているのかなどと疑問に思いました。(今思えばこの考えがあればもっと上達したかもしれないな。)
一人ひとり考え方も育ってきた環境も違う、体の大きさ、柔軟性など何もかも違うのになぜみんな同じが良いのか?それは管理している人(上の人)が楽だからじゃないのか?と思いました。昔の軍隊の流れ、大日本帝国の名残なのでは?と飛躍しすぎですが、そう思ってしまいました。
発信する理由
性善説を唱えるわけではありませんが、子どもたちは教育、躾によって悪にも善にもなると思います。一つの道しか教えないと踏み外したときに帰ってこれません。いろいろな道があれば踏み外してもあっちに行ってみよう!もしかしたらこっちにも道があるかも!となるはずです。
よく大人の方で、そういう風に育ったから今更変わることなんてできない。と言う方がいますが、大人でも変わることができます。変わらないと何も変わらないんです。変わりましょう。未来のために。
私が言いたいのは、決めつけ、常識、普通といったことで自分を(他人も)殺してしまわないようにして欲しい。少数派の人が生きづらい世の中になっている。私たち2人もずっと人と違う、変わっている、変と言われ続け、人に合わせた人生を歩んできました。
その変わっているがとても良いことだと気付かせてくれたのは、特別支援学校に通う子どもたちでした。障害があるから、不妊治療しているから、今までがそうだから、マニュアルに書いてあるから、○○だからなど聞き飽きたことを無くしたい。
確かに大事なことかもしれないが、一人ひとりの『人』が一番大事なんです。
先ほどの○○からの言葉の後は、マイナスな言葉が続く可能性が高いです。自分の頭の中のこと以外考えないような人が増えて欲しくない。曖昧なことを考えて認めて欲しいという思いで、ブログを立ち上げました。教育にも触れつつ、世の中の曖昧なことを認めて、みんなが生きやすい世の中になるようブログを書いていきます。
ブログ2本柱
世の中には答えがないことがたくさんある。曖昧なものが曖昧なままであったり、曖昧にしていてはいけないもの、曖昧と気づけないままのもの、曖昧にしとくべきものなどたくさんある。そういった曖昧なものを書いていき、曖昧やねんで〜はっきりしとこ〜、曖昧ということに気づいて曖昧にしとくべきかはっきりした方が良いのかを一緒に考えていけたらいいなと思い、書いていこうと思います。
この2本柱ですが、書いていることもほとんど曖昧です!
この2つで私たちらしさを出していき、みなさんにもみなさんらしさを出せるきっかけになればと思います。
こういった考えを私たちが作った言葉で
『Admit Fuzzy 〜曖昧さを認める〜』と言っています。
よろしくお願いします🙇🏻🙇♀️
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